90 釣った魚を15分以内に刺身で食べる
2014年5月31日達成!

次男のふうまと福井のあかぐり釣り公園へ行き、釣れたらその場でさばけるようにナイフと包丁を用意。また刺身で食べれるように醤油と箸も持って行った。オープン7時からで開門の1時間前から待っていたが、ふうまがウ○コを漏らし出遅れたため10番のりにも入れなかった。6歳にもなって何しとんねん。入場料と駐車料の2000円を払い、しぶしぶ空いていた管理等から見て右側のゾーンに釣り座をかまえた。
爆釣とまではいかないがアジやキス、アイナメ、カサゴが釣れた。この時、食べれそうなサイズはアジ3匹とキス2匹は刺身にして食べたが良く考えてみると釣ってから15分以上経っているような気がする。
 
やっぱり釣ってそのまま食べないとミッションクリアにはできない。釣りを再開するとさっそく20cmくらいのアジが釣れた。キャッチすると同時に釣竿を置き、まな板にアジを乗せナイフをおもむろに取り出した。ナイフの背でうろこを粗く削り頭を落として、背骨に添って半身を切り、皮も引き切る。残った小骨エリアを調整切り落とし、刺身の出来上がり。これを反対側の切り身にも行う。釣り上げてから刺身にするまで約3分といったところで、盛り付けの頃でもまだ頭の口がパクパクしていた。料理人でなくとも今まで何回もさばいていると手馴れたもので、小さい魚の割には満足できるサイズの身が取れた。
 
さて食味の方は。。。コリコリして新鮮、もちろんおいしい。でも皿がなかったので虫カゴの裏に盛り付け醤油まみれにしているので見た目はマイナスである。ふうまも満足、釣り公園でこんなワイルドな食べ方をしている親子はなかなか居ないだろう。食中毒が心配だが体もきたわるだろう。目標達成の充実感で釣果はイマイチだが満足だった。
翌日の夜、お約束のようにひどい下痢に見舞われた。でも子供は大丈夫だし時間も経っている。刺身のせいではないだろう。